雰囲気美人であれ!「人間は外見ではなく中身だ」と言う無責任で愛情のない人間を信用しない!(藤森かよこ【馬鹿ブス貧乏】⑨)
容貌は女の人生を決める [苦闘青春期(37歳まで)]
■青春期こそ外観改良の費用対効果は高い
青春期の女がブスのままでいることは非常に危険なことだ。就職できないかもしれない。他人から非常に雑な扱いを受けることも多い。友人知人もできにくい。見えない存在だから、しかたない。犯罪にあっても誰も助けてくれないかもしれない。
青春期だからこそ、自分の容貌の改良に努力しよう。その費用対効果は高い。中年期や高齢期に見やすい容貌を捏造しても、あまり使い道がない。青春期こそ使える。
ゆめゆめ、「人間は外見ではなく中身だ」と言う無責任で愛情のない人間を信用しないように。それこそファンタジーだ。この世界は、外見も良く中身もある人間が幸せになる確率が高い。どちらかがあればいいというものではない。どちらも必要だ。
しかし、中身を充実させるには時間がかかる。ただでさえ、あなたは馬鹿なのだから、中身の充実など還暦過ぎても無理かもしれない。外見の矯正のほうが手っ取り早く効果は目覚(めざま)しい。課題は何でも、手のつけやすいほうから処理すべきだ。まず、「見やすくなる」ことだ。
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年末年始「最大」の問題作
低スペック女子(馬鹿ブス貧乏)
「ホンネ」の生き残り術第2弾‼️
藤森かよこ・著
『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』
12月21日より全国書店・アマゾンほかにて発売‼️